八重洲の街づくり  歳月を重ねるごとに愛着が増していく。長く住まう、ともに育てる街づくり。

ホーム > 八重洲の街づくり > 八重洲の街づくり実例

八重洲の街づくり実例

やえすでは、土地の取得、造成からはじめる街づくりを行っています。
一般的には難しいと思われがちな土地でも、やえすならではの視点で“美しい街並み”までを
叶える土地へとデザインしています。
コミュニティまでを描く大規模な土地開発はもちろん、
ロケーションにこだわる小規模な開発までさまざまな実例をご紹介します。

ジョイナス新宮 南欧の丘

北欧発の世界ブランドIKEAの誕生をきっかけにかってない躍動が加わり、
さらに街としての活気が高まったJR新宮中央エリア。
「ジョイナス新宮 南欧の丘」は、その新駅のそばに誕生した水と緑と光の南欧街区です。

この緑を活かしながらよりよい街をつくるには?不動産ソリューション事業部スタッフがプランづくりに悩みました。

良好な土地にするための造成作業。木の伐採をおこない、全景が見えてきました。

土地の全体像が見えてくると建物の配棟計画をさらに細かく練り上げていき、土の搬出を行います。

造成工事の完了。官公庁の検査を合格して、いよいよ本格的な街づくりが進められます。

【5年もの歳月をかけた土地開発】

「ジョイナス新宮 南欧の丘」は、土地情報の取得から5年半もの歳月をかけて、私たちの想いを注いだ街です。
もともと歴史と自然、教育と文化が根づいている新宮は、暮らしの場所としても人気の立地。
そんな環境の中、およそ4780坪の土地が確保できました。
もちろん、一軒の住まいを大切にしながらも、一つの街として捉え「街並み」から考えていくことで、
暮らしに新しい価値と魅力を加えていく土地開発を行いました。

【南欧風をテーマにした街並みづくり】

街並みが美しく魅力的に感じる場所に共通しているのが「調和」と「心地良さ=居心地の良さ」です。
建物形状、色、外構の形などが統一され、
連続して立ち並ぶことによって街並みを訪れた人々に感動をあたえると考えました。
そんな街並みを創造するために、建物のデザインにルールをつくることにしました。
「スパニッシュ」「プロバンス」「フレンチ」「オリーブ」という
4つのデザインコンセプトを軸にした建物の統一で、南欧風な街づくりを進めました。

【コミュニティを形成する集いの場】

周辺を緑に囲まれた「ジョイナス新宮 南欧の丘」ですが、タウン内に3つのコンセプトパークを配置しています。
街のエントランスにあるウエルカムパークは、この街に集う人達を迎え入れる公園。
シンボルツリーでもあるシマトネリコが目印のセンターパークは、みんなが集い語らう場に。
そして、プレイパークでは、子どもたちが遊びながら自然を学べるような工夫を凝らしました。
こうした公園を中心としたオープンスペースを設けることで、ふれあいを演出しました。

販売中の物件をご紹介します。やえすの家

ページの上部へ戻る