社長ブログ
立春と梅の花
2012.02.07
2月4日は立春で、暦の上では一番寒い日、この日から春が始まるとされています。
いつもお参りしている諏訪神社の境内の梅の木に、花が咲き始めてきました。
この一本の木だけが開花宣言をしています。かわいらしい花です。
寒さに耐えて、誇らしげに咲いているようにも見えます。
つぼみがふくらんで今から咲こうとしています。
開花した花の傍には、つぼみが「これから咲くぞ」と言っているようです。
他の梅の木はまだまだ「つぼみ」でだいぶふくらんできているものの「開花」にはもう少し日にちがかかりそうです。
まだまだ寒い毎日が続きますが、春が確実に近付いていることが分かります。
つわぶきの花が綿毛になりました。
我が家の庭で、秋に黄色い花を咲かせていた「つわぶき」が、ご覧のようにタンポポみたいに「綿毛」になっています。
これから風の力を借りて、遠くへ飛んで行こうとしています。こうやって、子孫を増やしていくんですね。自然の「力」ってすごいですね。
インフルエンザが流行しています。
手洗い、うがいをマメにして、対策を取りましょう。